【現役トレーナー解説】筋トレや運動に重要なモチベーションを保つ方法5つ!

【現役トレーナー解説】筋トレや運動に重要なモチベーションを保つ方法5つ!

筋トレや運動を継続しようとしても、モチベーションが続かず途中で断念してしまう、という方も多いのではないでしょうか。今回は現役トレーナーの赤尾翔一郎が、モチベーションを保つ方法5つを詳しくご紹介します。

この記事を書いた人

赤尾 翔一郎
赤尾 翔一郎

現在はフリーランスパーソナルトレーナーとして活動中です。  パーソナルトレーナーになる前は大手フィットネスクラブの社員でした。専門分野は筋トレ、ダイエット、ボディメイクです。

1分サマリー

筋トレモチベアップ術①

皆さんこんにちは!パーソナルトレーナーの赤尾です。

突然ですが、皆さんはこんな経験をしたことはありませんか?
ジムに行くと決心してから2時間くらい経っていた…。
ジムに行くか迷った挙句、結局行かなかった…。
こういったことが頻繁にある方は、少しずつジムから足が遠のいてしまいがちです。
その結果、目標を達成しにくくなります。

そこで皆さんに、運動を楽に継続するための方法をいくつか提案できればと思います。
三日坊主になりがちな人、運動習慣が身についていないトレーニング始めたばかりの人にオススメの記事となっております!

①大きな目標までどれくらい近づいているかを意識しよう

人間はゴールに近づけば近づくほど、モチベーションが上がっていきます
そのため、大きな目標の前に小さなあと少しで達成できそうな目標を設定し、達成するごとにどれくらいゴールに近づいてきているかを把握することは、モチベーションを保つうえで有効です。 

例)
最終目標→半年後に体重6キロ減
小さな目標→1カ月毎に1キロ減

「とりあえず6キロ落とそう」などという目標ではあまり現実味がありませんが、こうすることで毎月1キロであればなんとかできるのではないか、という気持ちになれそうですよね。
終わりが見えそうになればなるほどやる気は出てくるはずです。

②いい気分の状態を作ってからトレーニングをしよう

心理学者のショーン・エイカー氏が行った実験で、キャンディ効果というものがあります。
架空の患者の症状や病歴を読み上げ、医者たちに診断してもらいます。
医者たちを3つのチームに分け、それぞれに違うことをしてもらいました。

Aチームには事前に何もしない。
Bチームには事前に医療関係の記事を読んでもらった。
Cチームには事前にキャンディをあげた。

その結果、CチームはA、Bチームに比べ2倍の速さで正確に診断しました。
つまり、ちょっとしたうれしい出来事で人間は仕事に取り組みやすくなるということです。
皆さんもトレーニングに新しい靴やウェアを着てみたり、お気に入りの音楽のプレイリストを聴いたりすると、トレーニングをするモチベーションを上げることができるかもしれませんね。

③自分で自分に聞いてみよう

イリノイ大学のイブラヒム・シネイ氏、ドロレス・アルバラチン氏、南ミシシッピー大学のケンジ・ノグチ氏の実験で、被験者たちにアナグラム(単語の順番を入れ替えて別の単語を作る遊び)に取り組んでもらいました。
その直前に1分間、チームごとに違うことをしてもらいました。

Aチームは「自分はできる。」と言い聞かせる。
Bチームは「自分はできるのか?」と自身で問いかける。

その結果、BチームはAチームの人よりも平均して50%多く課題を解いたという結果になったそうです。 
つまり、決めつけるよりも自分に問いかけて自分で答える、ということをするとモチベーションを引き出すかもしれない、ということです。
「自分で答えを選ぶ」ということに意味があるのです。

ジムに行くか迷っている時に、「今日は行くぞ!」と思うよりも「今日は行けるかな?頑張れるかな?」と自分に問いかけてみてください。
そしてあなたの内側から答えを引き出しましょう。

④やるべきことのステップを減らそう

ある実験で、むき出しでクッキーが入っている箱を渡されたグループと、一枚ずつ個包装されている箱を渡したところ、大きな違いが見られました。

むき出しの箱を渡されたグループは平均して6日間でクッキーを完食し、
個包装されている箱を渡されたグループは平均して24日間で完食したそうです。

つまり、「袋を開ける」という小さなステップを加えるだけで、実行に移しづらくなるということです。
これはそのままダイエットの方法としても使えそうなテクニックですね。

それだけでなく、反対にこういうことも考えられるでしょう。
やるべきことは取り組むまでのステップを少なくした方が良い、ということです。

例えば、ジムに行くためにはウェア、シューズ、サプリメントの準備や、一回家に帰宅し、もう一度家を出る、というステップを経ていく必要があります。
そこで前日にあらかじめ、玄関に準備をしてあるバッグを置いておく、手ぶらでも行けるようにロッカーを契約しておく、午前中にジムに行くのならフィットネスウェアを着て寝る、などのことができそうですね。
私もトレーニングへ行くまでの時間が長くかかる方ですので、準備は前日に済ませておきます。

⑤我慢はほどほどに

人間はストレスがたまると、誘惑に負けずに頑張るための意志力(自分をコントロールして物事を成し遂げる力)が弱くなり、我慢が効かなくなります。
そのため、運動習慣がまだ見についていない方にとっては、仕事後などにジムに行くことは少しハードルが高くなりがちです。
そういう場合は、なるべく意志力の強い状態でいられる休日や、仕事前などの時間にトレーニングをすることは有効かもしれませんね。
私も勤務前や休日にトレーニングをすることが多いですし、取り組みやすいですね。

参考にした書籍

「図解 モチベーション大百科」

まとめ

運動を続けるために、無駄にいろいろなことを我慢したり、葛藤したりする必要はありません。
ストレスなく続けられるような仕組みやルールを先に構築・設定しておいてから、スタートをすれば物事は断然続けやすくなります。
スマートに運動を継続していきましょう。
「継続は力なり」です。
こちらの記事がみなさんの手助けとなれば幸いです!

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【現役トレーナー解説】筋トレや運動に重要なモチベーションを保つ方法5つ!

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赤尾 翔一郎
赤尾 翔一郎

現在はフリーランスパーソナルトレーナーとして活動中です。  パーソナルトレーナーになる前は大手フィットネスクラブの社員でした。専門分野は筋トレ、ダイエット、ボディメイクです。

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