「ホエイ」「ソイ」だけじゃない!プロテイン全8種類をイラストで解説

「ホエイ」「ソイ」だけじゃない!プロテイン全8種類をイラストで解説

プロテインは、筋トレやダイエットに必要なたんぱく質を補うサプリですが、ホエイ、ソイ、ガゼイン、ウェイトゲイナーなど、様々な種類があります。ボディメイクイラスト解説で人気の内記トレーナーが、8種類のプロテインの特徴やおすすめポイントをイラスト付きでまとめました。

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内記 渓人
内記 渓人

パーソナルトレーナー兼イラストレーター。SNSでは「体づくりをイラスト解説」をテーマに発信し、約1.7万人のフォロワーから支持を集めております。

1分サマリー

プロテイン解説①

言葉としては英語でproteinと表記し、たんぱく質のことを指します。
ちなみにどうでもいいうんちくなのですが、プロテインの語源は古代ギリシャのプロテイオス(意味:最も大切なもの)という言葉にあるようです。

僕たちがプロテインと聞いて連想するあの薬局などに売っているプロテインは、サプリメントであり、たんぱく質そのものではありませんが、限りなく純粋なたんぱく質です。

ちなみにプロテインの中でも、最も主流なホエイプロテインはヨーグルトの上澄みにある透明な液体を粉にしたものです。
このようにプロテインは乳、大豆、卵などからたんぱく質のみを抽出しパウダー状にしたものになります

更にプロテインは、様々な食材から抽出しているだけでなく、構成する物質の細かさによっても分類されるため、細かく区切ると10種類ほどタイプが存在します。

そしてプロテインは、種類によって吸収速度やたんぱく質の多さにバラつきがあるため、人によってはチョイスに悩むかもしれません。

そんなわけで今回は、数あるプロテインの中から主要なプロテインについての解説と、それぞれのプロテインをおすすめしたい人についてご紹介していきます。

可愛いイラストと共にゆるい気持ちで見て頂けると幸いです(笑)


コンビニプロテイン

イラストでは某国内メーカーが独占している商品と説明しておりますが、短期間でコンビニプロテイン市場は激変し、今ではたくさんのメーカーが商品を売り出しております。

コンビニプロテインの特徴としては
・たんぱく質が10g~20gと幅広い
・糖質が10gほど入っており甘みが強く飲みやすい
・たんぱく質の主成分がカゼインであり、栄養の吸収がゆっくり

上記のような特徴が挙げられます。

価格に対してタンパク質含有量が少なく、ややコスパが悪いプロテインですが、手軽に飲むことができるのはとても大きなメリットだと思います。

シェイカーを毎日洗って、乾かす手間がないのは本当にありがたく、僕自身ももう少しコスパのいいコンビニプロテインが発売されたら完全に切り替えてそちらを利用しようと考えております。
(あるあるだと思うのですが、シェイカーを放置してしまい翌日激臭に耐えながら洗うのってめちゃめちゃストレスですよね)

おすすめの人

・なるべく荷物を減らしたい人
・シェイカーを洗うのが面倒・良く洗い忘れる人
・あまり細かい成分を気にしない方

ホエイプロテインコンセントレート(WPC)

こちらは最もポピュラーなプロテインで、多くの方がご利用されています。
とにかく低価格で、余分な成分も特に含まれていないのでこの商品を買っておけば外れはないです。

吸収も比較的早く、僕自身もこちらを利用しているのですが、一つだけ欠点が存在します。
コンセントレートのホエイプロテインには乳糖と呼ばれる成分が含まれており、人によってはこの乳糖でお腹を下してしまうことがあります。

牛乳を飲むとお腹を下す傾向にある人などは、もしかしたら控えたほうが良いかもしれません。
僕の知り合いのマッチョ達も中々の確率でWPCでお腹を下してしまうので、これからプロテインを購入される方などは、キロ単位で買う前に、1回使い切りタイプのプロテインを購入して見ると事をおすすめいたします。。

おすすめの人

・コスパ重視の人
・牛乳でお腹を下さない人
・はじめてプロテインを買う人


ホエイプロテインアイソレート(WPI)

アイソレートは英語で「分離」という意味を指しております。
読んで字のごとく、ホエイプロテイン・アイソレートは主成分であるホエイ以外の余分な成分を極力分離しているためWPCに含まれる乳糖なども取り除かれております。

WPCと比較し精製に一手間かかっているので、やや値段は高いですがタンパク質含有量も高くプロテインこだわりたい方にはおすすめです。

国内の商品だとWPIの物は少ないので、購入される場合はアイハーブやマイプロテインなど輸入サイトを使うか、「国産 WPI」などとキーワードを限定して調べると商品を探しやすいです。

おすすめの人

・お腹が弱い人
・値段よりも品質重視
・プロテインから余分な脂質や糖質を摂りたくない人

ホエイプロテインペプチド


こちらはあまりなじみのないプロテインですが、イラストでも絶賛しているように、効果は絶大です。

ペプチドはアミノ酸が繋がった状態のものを指します。
専門的なことは避け、分かりやすく特徴をいうと吸収速度が他のプロテインと比べずば抜けて高いです。
しかし価格もずば抜けて高く、商品自体もかなり少ないです。

トレーニング中の栄養補給や、血中アミノ酸濃度を一日中気にしているような方にはおすすめですが、特にこだわりのない方にはオーバースペックな気もします。

ちなみに僕はゴールドジムに行った際、やや気が大きくなってラウンジでペプチドのプロテインを注文するのがお決まりなので、特別な存在として認識しております(笑)

おすすめの人

・1日中筋肉の事を考えている人
・富豪


ソイプロテイン


こちらは近年ラインナップが急増した女性向けプロテインに多い気がします。

ソイプロテインは大豆由来のたんぱく質なので、ヴィーガンの方でも摂取することができる植物由来のプロテインです。

特徴としては、吸収速度が遅いので、食間が空いてしまう人や寝る1時間ほど前に飲んで、筋肉への栄養供給を途切れさせないようにする事が可能です。

値段も安く、タンパク質含有量も高いのですが、ソイ特有のもさもさしたのど越しが苦手な方には飲むのが苦行になるかもしれません。(しかし空腹がまぎれるという嬉しいポイントもあります)

おすすめの人

・食間が空きやすいライフスタイルの人
・植物由来のたんぱく質摂取にこだわりがある人

カゼインプロテイン


こちらはあまりメジャーなプロテインではありませんが、先ほど解説したコンビニプロテインなどにも含まれるプロテインになります。

牛乳からたんぱく質を抽出しようとすると「吸収が速いホエイ」「吸収が遅いカゼイン」に分かれます。

位置づけとしては吸収速度から考えてソイプロテインに近いですが、ソイプロテインほど癖が強くないです。

特筆するポイントは特にありませんが、著者の主観的には他のプロテインよりおいしい気がします。

おすすめの人

・吸収速度に拘りたい人
・食間は空くけどソイは嫌い人


ウェイトゲイナープロテイン

直訳すると「体重を獲得するたんぱく質」になりますが、イメージ的にもそんな感じのプロテインになります。

僕も筋トレをはじめたての頃は、体重を増やしたかったのでこちらのプロテインを飲んでいましたが、とにかく糖質がたくさん入っているので1杯飲むだけで、かなり満腹感を得られました

体重もしっかり増やすことができたので、いいプロテインだと思うのですが、ウェイトゲイナーは「ホエイプロテイン+マルトデキストン」でできているものが多く、個別にそれらを買って飲んだ方がコスパがいいことに気づいてしまいました(笑)

おすすめの人

・食事で中々体重を増やせない人
・手っ取り早く増量したい人

プロテインバー

最近コンビニやスーパーでも見られようになったプロテインバー。

こちらは商品によって成分や触感、味に差がありすぎるので特徴が説明しずらいですが、位置づけとしては、たんぱく質も摂ることができるお菓子のようなイメージです。

出先のコンビニご飯に付け加えたり、トレーニングをがんばった自分へのご褒美として活用して頂くのがおすすめです。

ダイエット中は異常においしく感じるが、ダイエットが終わったら食べたくなくなるというマッチョあるあるを生み出した商品でもあります(ないき調べ)

おすすめの人

・どうせならおいしいものからたんぱく質を摂りたい人
・ダイエット中にご褒美がほしい人

まとめ

今回は様々なプロテインの吸収時間やコスパについて解説いたしました。
「ウェイトダウン」や「女性向け」など、様々なフレーズとともに商品が発売されておりますが、流されずこの記事を参考に本当に自分に合ったプロテインを探してみて下さい!

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パーソナルトレーナー兼イラストレーター。SNSでは「体づくりをイラスト解説」をテーマに発信し、約1.7万人のフォロワーから支持を集めております。

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