お客様を本当のゴールへ導く。元コンサルトレーナーの小川尚志にインタビュー!

お客様を本当のゴールへ導く。元コンサルトレーナーの小川尚志にインタビュー!

今回は、東京都心部とオンラインでトレーナー活動をする小川さんにお話を伺いました。会社員の頃から趣味で教えてたトレーニング指導が転じて、トレーナーとして独立。元コンサルのヒアリング力を生かしつつ、お客様の本当のゴールに導く、そんな小川さんの仕事への想いを語っていただきました。

今回インタビューしたトレーナー

小川 尚志
小川 尚志

全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会認定 NESTA PFT(パーソナルトレーナー) 関わらせて頂いた全てのクライアントに、人生を最大限に楽しんで欲しい。 そのための身体づくりをサポートします。

※この記事は、2020年5月時点の情報です。当時の状況と異なる部分がある可能性がある点、ご留意ください。

趣味で始めた筋トレ指導

筋トレとの出会いは、高校の時でした。
自分は、アメフト部に所属していたのですが、チームにトレーナーが付いていて教えてもらったのが始まりです。
アメフトを辞めてからも、トライアスロンやゴルフなど色々なスポーツをやっていたので、スポーツのパフォーマンスアップのために筋トレを継続していました。
かっこいい身体を維持するためというモチベーションもありましたね。

トレーナーになる前は、会社員としてコンサルティング会社で働いていたのですが、趣味で知人にトレーニングを教えるようになりました
そしたら、知人の間で口コミでどんどん評判が増えていって、教える機会も増えてきたので、独立したという流れですね。
コンサルティングの仕事も良かったのですが、トレーナーの仕事は対面でトレーニングを教えてお客様と直接喜びを共有できるというところがいいなと思って、トレーナーになろうと決めました。

トレーナーとしての知識は、完全に独学ですね。
自分自身を実験台にして、多くのスポーツや筋トレのやり方を通じて学んできました。
独立後に自分で勉強してNESTAという資格も取って、トレーニングを提供しています。


独立以外の選択肢は最初から考えてなかった

どこかのジムに所属するなど、独立以外の選択肢は最初から頭になかったですね(笑)

というのも、会社員時代に趣味で教えていた方が何名かいて、その方達にしっかりプロのトレーナーとして教えたいなというモチベーションで独立したからです。
自分の周りの人たちにトレーニングを教えることで喜んでもらえるなら、そこにフォーカスしようと、純粋に思っていたので。

「どこかのジムに所属してトレーナーとして大成するんだ」ということは全く考えていなかったです。
最初、友達に教えていたところから、知人を通じて口コミで広がっていったので、僕のお客様は、友達の友達とかその友達とかが多いんです。

今、独立して半年ほど経ちますが、おかげさまで順調です。
最近はオンラインでの指導も始めまして、より多くの人に同時に教えることができるようになって嬉しいです。

「身体を変える」がゴールではない

お客様のゴールは、身体を変えることではないということは常に意識しています。

本当のゴールは、身体を変えることによって何がしたいのか?にあります。
例えば、「スポーツのパフォーマンスを上げたい」「ワンピースを綺麗に着こなしたい」「疲れない身体を手に入れたい」などですね。
単に身体が変わるだけではなく、お客様の本当のゴールに辿り着けた瞬間というのが一番やりがいを感じます。

ただ、最初の時点では「辿り着きたい本当のゴール」を認識できていないお客様がほとんどです。
なので、そこは最初にしっかりお話させていただいて、「なんでトレーニングしたいんですか?」というところから聞きますね。
「最近太ってきちゃって」と言われたら「そうですか?太っちゃダメなんですか?」と返してみたり。
そういうふうにして、お客様の悩みを引き出していくことを丁寧にやってます。

このあたりは、会社員時代にコンサルティングの仕事をしていた経験がすごく生きているなぁと思います。
コンサルをやっていた時も、クライアントの本当に達成したいビジョンを引き出して一緒に課題解決をしてきたので、それが身体に置き換わったという感じですね。


保育士さんの悩みも筋トレで解決

40代の女性で保育士の方がいたんですね。

その方が、腰痛、体脂肪が多い、体力がないといった色々な身体の悩みを抱えていらっしゃって、それをトレーニングを通して解決していきました。
そしたら、仕事のパフォーマンスが上がったとおっしゃってくれたんですね。

身体の調子が悪いと、感情面にも影響してしまい、いつもイライラしていたそうなんです。
子供の相手をした後に、事務作業をしたり、ミーティングをしたりする際に疲れてしまってうまくいっていなかったと。

身体が変わったことで、痛みを気にせず、いつもニコニコすることができて、パフォーマンスが上がったと言っていました。

自分自身を褒めてあげよう


僕がお客様を指導するときは、ポジティブな部分にフォーカスすることを意識しています。
トレーニングの回数が増えたりといった小さな変化も見逃さず、しっかり褒めるようにしてます。

そして、自分だけでなくお客様にもその変化を意識してもらうことが大切です。
自分自身の身体の変化って、気づけない方が多いんですよね。
自分の変化に注目するマインドが、そもそも抜けてしまっているためだと考えています。

これはとてももったいないですよね。
頑張った結果の変化に気づけないとモチベーションが下がっていってしまいますので、お客様にも自分自身の変化に気づけるマインドを身に付けていただけるようにお話をしています

頑張っているのは僕じゃなくてお客様なので、ぜひ自分自身の変化に気付けるようになって、自分を褒めていただきたいなと思っています。

必要ならば他のサービスも提案します



僕は、どこのジムにも所属していないからこそ、幅広くご提案できるのが強みだと思います。

先ほどもお話したように、お客様の本当のゴールに辿り着くことが重要ですので、そのために僕のトレーニング以外の手段が必要であれば積極的に提案するようにしています。

例えば、ランニングが必要な方だったら、ランニングフォームやシューズの提案をしたり、継続的なトレーニングが必要な方だったら他の24時間運営のジムに通うことをおすすめしたり、他のサービスに対して閉鎖的にならないようにしています。

ウォーキングのフォーム改善や食事なども、必要に応じて指導するようにしています。

伴走するサポーター気質がウリ

トレーナーのタイプで、引っ張っていくタイプと伴走してサポートするタイプがあるとすると、僕は伴走するサポーター気質のタイプだと思っています。
お客様に対して親身になって、一緒に隣で伴走できるところが自分のいいところなんじゃないかなと思います。

例えば、以前水の摂取量が少ないお客様がいらっしゃったのですが、その方に対して水を飲むのを忘れないようにLINEで1日3回リマインドを送ったりしていました(笑)

人生を楽しみ切る人を増やしたい



僕の夢としては、人生を楽しみきる人を1人でも多く増やしたいということです。

お客様が本当に辿り着きたいゴールを達成すること、これは本質的には人生を楽しみ切ることだと思うんですよ。
僕は、トレーナーという立場で、人生を楽しみきるために必要である”身体”を変えるというアプローチで、
1人でも多くの人に人生を楽しみ切って欲しいと願っています

身体は、人生を楽しむためのツールでしかないので、お客様がどこに楽しみを感じるのか、どういう目標があるのか、そこを共有いただき共感していくことで、本当のゴールに辿り着くサポートをしていきたいです。

今は、30名ほどのお客様を指導させていただいておりますが、目標としては数100人規模に影響を与えられるようなトレーナーになりたいですね。


ベストレ編集部インタビュー後記

「身体を変えることがゴールではなく、変わって何をしたいかが重要」ということを何度も強調されていた小川さん。確かにその通りですが、意外と抜けてしまいがちなことなのかもしれません。自分を褒めてあげられるマインドというのも重要だなと感じました。コンサル時代の経験も生かして、いい意味で他のトレーナーに影響されず己の道を突き進む姿が素敵だなと感じました!

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全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会認定 NESTA PFT(パーソナルトレーナー) 関わらせて頂いた全てのクライアントに、人生を最大限に楽しんで欲しい。 そのための身体づくりをサポートします。

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